10/26、彩の国教育週間の一環として校内音楽会を実施しました。たくさんの保護者・地域の方のご参観、ありがとうございました。

そのため、本日10／28は振替休業日です。

今日は、市田小学校音楽会でした。
たくさんの保護者の方に見守られて、今までの練習の力を発揮することができました。
【１年生】
 
【２年生】
 
【３年生】
 
【４年生】
 
【５年生】
 
【６年生】
 
【運営した代表委員・音楽専科の先生・たくさんの保護者の方】
 
 
それぞれの学年の力いっぱいの合唱＆演奏。いい半日となりました。
また１つ、学級での思い出ができた１日でした。
保護者の皆さま、地域の皆さま、大きな拍手、大変ありがとうございました。
力いっぱいでやる市田のみんな。本当にかっこいいです。

今日は朝からお天気に恵まれ、学校で元気に出発式をして社会科見学に行ってきました。防災学習センターでは、地震や煙の体験をして災害時の身の守り方を学習しました。
　グリコピア・イーストでは、甘い香りのする中で、ポッキーやプリッツのできるまでを学習し、みんな目をキラキラさせて学ぶことができた１日でした。
 
 

５年生が、図工の鑑賞をしていました。
それぞれの作品のいいところを、コメントし合って楽しそうでした。
 
タブレットを上手に操作する姿にも感心しました。
作品は想像力豊かで、子供たちの発想力に脱帽です。
キャンプファイアーと題名のついた作品は、裏にスイッチが付いていて、押すとLEDライトが付くようになっていました！
 
この作品は、赤い屋根の家が建っていました。のぞいてみるとこんな感じです。
 
 
みんなも後で、のぞかせてもらってくださいね。力作ばかりです！

今日は、学校運営協議委員会でした。
地域の方や、学識者の方に学校が元気・安全・きれいかどうかみてもらいました。
 
 
委員さんたちは、「みんなが楽しそうに学んでいるか」「学校は安全できれいか」などを見て下さり、たくさん褒めてもらいました。
学校はいろんな人たちに支えられています。

今日は、とてもとても温かな１日でした。
音楽会の楽器運びをしていた先生が、何やら発見！
 
体育館の前の桜が４つ。咲いていました。
先週少し涼しくて、今週とっても温かいから、「春かな？」って思っちゃったんでしょうか。まだ、少し早かったみたいです。
植物にもこんなことがあるのですね。

地球が少しずつSOS！出しているのかも知れません。私たちにできる事を真剣に考える時期に来ているのかも知れません。。。

あっという間の秋休み。
今日は後期前半の始業式でした。

まずは、図工の作品展で入賞した子たちに賞状を渡しました。
一人ひとりの思いのこもった
すばらしい作品がこれからもたくさんできますようにと
担当の嶋田先生からのお話がありました。


校長先生からは
「力いっぱい」の前期を経て
後期では、市田小の全員の児童がいきいきと
勉強も運動も「挑戦（チャレンジする）」ことについて
お話をいただきました。
人は何かに取り組むとき、不安や心配、恐怖など様々な気持ちが起こります。
だからと言って、めんどくさい・いやだ・やりたくないで片づけないで
まず「やってみる」
この挑戦することが大事。
やってみて、どうだったかを考えて
直すところは直して、またやってみる！
この繰り返しで人は大きく成長する。
だから何か１つでいいから「やってみよう」と
一人ひとりの目を見ながらお話しくださいました。
 　　

最後には、児童代表の言葉がありました。
後期に頑張りたいことをそれぞれがしっかりとした態度で発表できました。
特に、6年生の「マイナスの言葉をプラスに変えてがんばりたい」という言葉が
心に残りました。生きていれば嫌なこと苦しいこと逃げたいことはたくさんあります。
でも、それをつぶやいていたら
聞いている周りの人もマイナスな気持ちになってしまいます。
嫌だけど、やってみた！
大変だったけど、頑張った！
面倒だけど、自分から向き合えた！
これこそが「挑戦（チャレンジ）」につながると思います。
ぜひ、市田小がプラス言葉でいっぱいになるような後期前半にしていきたいですね。
 
素敵な発表をありがとう！

長いようで短かった101日の前期課程が終わりました。
今日は終業式。
4月よりもしっかりと並べるようになっている子どもたちの姿に感心します。
国歌、市歌、校歌も歌って、体育館に歌声が響きます。
　
校長先生からは、前期の頑張りのフィードバックを各学年にしていただきました。
1年生からひまわり・ひばり組まで、みんなの目を見ながら
「力いっぱい」がんばれた前期になったねと。
一人一人が校長先生の方をしっかり向いて、真剣に話を聞いていました。
　
前期を振り返る代表児童。大きな声で発表できました。　
頑張りや伸び、成長を意識できたことが丁寧な言葉で綴られていました。

明日から3日間の「秋休み」になります。
短いお休みですが
「後期にがんばること」

「後期にできるようになりたいこと」
を具体的に考える3日間にしてほしいと思います。
たった3日ではありますが、前期にがんばったことをご家庭で振り返るとともに
後期の約100日間の中でこんなところを伸ばそう・がんばってみようと、ご家庭での話題としてみてください。

後期が始まる10月21日。
子どもたちと気持ち新たに、職員一同向き合っていきたいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様前期、ありがとうございました。
後期も変わらぬご理解・ご協力をお願いいたします。

今日、４，５年生が地域の方のご厚意により、植えた田んぼの稲刈りをさせていただきました。自然の恵みに感謝して、大事に育ててきてもらった稲を１つずつ手で刈り取る経験をさせていただきました。
 
鎌の使い方、収穫した後の稲の置き方、１つずつ丁寧に教えてくださいました。機械でやることのスピード感、すごさも見せていただきました。
 
そのあと、１つずつ「手で刈る」経験をさせていただきました。
 
 
台風の日は、稲が倒れないか心配し、日照りの日は、稲の水を心配し、気の休まることはない、とおっしゃっていました。
普段、何気なくいただいているお米。感謝の気持ちで「いただきます」「おいしいお米をありがとうございます」と言える市田小の子に成長して欲しいと思っています。