今日、1年生が「ほかの国からきた食べ物」について考えていました。
みんなのよく知っているハンバーガーもあれば、見たことはあるけれど、ギョウザは、スープの中に入っていて、食べ方がどうやら違う!と気づいていた子もいました。
カレーは色がちがうね!これは食べたことがあるよ!と、楽しく話し合う事ができました。先日、6年生の調理実習では「ラタトゥイユ」を作った!と言っていた人もいて、職員室では「調理実習でラタトゥイユ作る時代かぁ~~~」と驚いていました。
そんな時代、栄養教諭の先生も、「他の国から来た食べ物をメニューに入れてみようかな?」なんて話しています。すごい時代になったものです。
先日の人権集会で話した「違いが分かって認められる市田の子」目指して成長して欲しいと思っています。