今日は、ひ組さんが、地域の方の力を借りて育てていただいた里芋を、袋に分けていく、という授業をやっていました。
先生が『「親芋・子芋・孫芋」って言うのがあって…』との話を真剣に聞いている子供達。
分け方は、ただ大きいから親芋ってわけじゃないんだよ。。。「ほらね、大人も子供も背の大きさは一緒でしょ。だから…」って説明を受けて納得していました。
活動が始まるとすごい勢いで里芋を分けていきました。協力も譲り合いも自然とできてとてもいい雰囲気でした。
重さを測ることも柔軟にできるようになりました。前期には、ピッタリ!じゃなくてイライラしていた子供達も、だいたい500gが測れるようになり、活動の中でたくさんの成長を感じる事ができた1時間でした。経験は力です。
地域の方、上手に里芋を育てて下さってありがとうございました。