今日から冬休み。みんなは元気でしょうか？
今日は給食室の点検をしてもらっています。雨漏りが心配される場所もあるので、みんなの来年からの給食が困らないように点検です。
 
みんなが休みの間も学校は、来年に向けて点検や清掃作業をしています。
市田のみんな。元気いっぱいの楽しい冬休みを過ごしてくださいね！

「明日から冬休みぃぃい」
「明日はクリスマスゥゥ～」
と、うれしそうに叫びながら登校してきた子どもたちの笑顔は
輝いていました。
そんな今日、12月24日は後期前半終業の日。
ある教室には担任の先生からの言葉と
みんなで今年を振り返る工夫がされていました。
　　
子どもたちはきっと今年をふり返り
新年への想いを強くしたことでしょう。

朝会では校長先生から「3つの幸せのお話」のお話がありました。
　
「してもらう」幸せ･･･
ほしいもの、やりたいことなど休み中だからこその物事がたくさんあると思います。だからこそ、やってもらえることへの感謝を忘れないこと。
「できるようになった」幸せ･･･
2024年に成長したこと、できるようになったことをしっかりかみしめて、伝えて、次への成長につなげてほしいこと。
「役に立つ」幸せ･･･
休み中だからこそ、自分が誰かのためにできることを、自分から見つけてやってみること。

生徒指導主任からは「冬休みの過ごし方の約束（お・も・ち）」のお話がありました。
「お」大きなこえであいさつ・返事・（お）金の管理をしっかりと。
「も」どってこない命だからこそ危険なこと・危ないことはしない、いかない。
「ち」かい（誓い）を立てて新たな一年を迎えよう。

しっかり守って、楽しい冬休みにするとともに、「ヘビー級」の幸せを迎えられる新年にしてほしいと思います。

保護者・地域の皆様におかれましても、2024年、大変お世話になりました。
来年も市田小学校をよろしくお願いします。
よいお年を。

１年生のお楽しみ会で、クリスマス会をしました。
何回もクラスで話し合いをして、楽しい時間となるように内容を決めていきました。
今回はクリスマスらしい絵を描き、自分の名札に貼ってクリスマス感を出しました。
元気に外でドッジボールとおにごっこをして、みんなで楽しい時間を過ごしました。

6年生の図工「未来のわたし」の学習です。

なりたい自分ややってみたいことを立体作品として表現しています。

職業や未来について考え調べることから始まった制作。
針金を芯材として形を作り、紙粘土で肉付けしました。
　　　

図書館司書、声優、バスケ選手、
教師、パン屋さん、警察官、Vtuber


…などなどとても多彩です。

「なにになりたいかわからない」と言っていた子も
『やってみたいこと』として制作に励んでいます。

どんなふうに作ったら魅力的に見え、なりたい自分を表現できるのか、細部までこだわって制作をしていました。

年明けにタイトルを付けますが、
どんなタイトルがつくのか楽しみです。

　２年生、かけ算、頑張っています。毎日、かけ算の暗唱ができているか、チェックする時間をとって確認しています。また、自分でもカードを見ながら練習しています。
　冬休み中もまだ、合格していない段がある人は、お家の人から合格がもらえるように頑張りましょう。すべて合格したら、カードをバラバラにして一つにまとめ、すらすら言えるように毎日練習しましょう。『継続は力なり』です。

風邪気味の子供達もいて、最後、なかなかクラスが全員そろわずに寂しい思いをしました。でも、みなさん、１２月２３日（月）今年最後のお楽しみ給食です。
栄養教諭の先生が考えてくれたスペシャルメニューです。
 
家で１２月の献立を見てみてください。うれしくてきっと、元気が湧いてくるに違いありません。
先生方、みんなで待ってるよ！１２月２３日（月）。
美味しい給食、食べにおいで！！！

学校もあと残すところ２日となってしまいました。学校は、どのクラスも学習のまとめ、ラストスパートとなっています。
 
４年生は、分数の計算のラストスパートです。今まで１０進法でやってきたから・・・ちょっと難しい。でもがんばります！
ひ組さんは、先日のわくわくマーケットの大成功のために、取組み時間が少なかった算数をラストスパートです。一人一人自分の課題に向き合います。
 
一人一人、私はやり切った！って感じて冬休みに入れるように、市田小、全校あげてラストスパートです。

市田小の6年生の社会では単元の終わりに新聞作りをする取組をしています。

新聞作りはまさに学習の集大成だと考えています。
①学んだこと　　　　　　　【授業での指導内容】
②自分で調べたこと　　　　【大切な情報の取捨選択】
③読み手を意識したデザイン【構想・発想力、情報編集、文章力・記述力、相手意識】

ＩＣＴが進んでいるからこそタブレットでやればいいじゃん。
と思われがちですが、そこはあえて手書きにしています。

この取組で一番大切にしているのは【相手意識】です。
読み手がいることを意識して手書きで見やすく作る。
できる限りの力いっぱいで書くことに集中してほしい。
そんな想いに応えるかのように非常に素敵な新聞が届きます。
　

　
仕上がった新聞には･･･
低学年で習う「ですます・だである文末表現・段落」
中学年で習う「見出し・小見出しの工夫」
高学年で習う「（資料の）要約・資料活用」
これまで培ってきた学習の積み重ねが詰め込まれています。
これらを大切に評価していきたいと思います。

6年生のみなさん･･･すごい！！ありがとう！！

2024年も残り11日。
いよいよ１０カウントダウンが始まりますね。

12月の学校の風物詩といえば学校内が墨汁の香りでいっぱいになる「書きぞめ」です。1月の競書会に向けてそれぞれの学年が真剣に練習に取り組んでいます。

シーンとなる教室の中で
画仙紙のカサカサこすれる音.
筆が動くスゥ～という音
集中して書き切ったときの子どもの深呼吸音
それしか聞こえない空間に
息をのみます。

教室の壁面には初めて書いた児童の作品が飾られています。
　
　

冬休みの練習と1月の競書会までの練習で仕上がった作品が掲示されるまで楽しみにしていてください。