本日3校時、5年生の児童が
総合的な学習の時間に学んだ「米作り」でお世話になった
GT(ゲストティーチャー)の方をお呼びして
感謝の会を行いました。

教えていただいたことを振り返る時間を作った際には
・やり方をやさしく教えてくれた。
・貴重な時間を自分たちのために割いてくれた。
・仕事で忙しい中、市田小のために協力してくれた。
と、子どもたちは口々にお世話になったことを振り返っていました。
感謝の会の内容は
クラスで話し合った「レク」でした。
①お米クイズ(二者択一)
②お米バスケット(フルーツバスケット風)
③歌(ビリーブ)
で、工夫してGT(ゲストティーチャー)の方を笑顔にしようとする姿勢が
準備の段階から感じられ、その高学年らしさに嬉しくなりました。

最後にお話し頂いたお言葉の中に
「お米を育てる経験をしてもらえてよかった」とありました。
ICT化が進み、やったことがないことも
なんとなく知った気になりがちなご時世。
体験を通じて学べる、貴重な機会を8年間もくださったことに
心から感謝申し上げます。
5年生たちは真剣に話を聞いていました。
感謝の伝え方は言葉だけでなく、参加態度や拍手、目線など
体全体で伝えることも学べた貴重な時間となりました。
本当にありがとうございました。
