朝は表彰朝会。
図工や保健、給食、特別支援など、多くの表彰者がいました。

ステージの上で誇らしそうにする児童たち。
がんばりを表彰される様子はとても嬉しそうでした。
続いて5年生と6年生の総合的な学習の時間の1場面。
6年生が修学旅行の思い出をパワーポイントにまとめ
5年生に紹介してくれました。

「一番思い出に残っているのはね…」
「〇〇は絶対見学しておいた方がいいよ」
「初日にお小遣いを使い過ぎちゃってさ…」
「宿ではこっそり話す時間が最高だったよ」
と恥ずかしがらず、堂々と語る6年生。
それを一緒に楽しんで聞く5年生。
まるで最高学年のバトンを引き継ぎしているかのようでした。

次は5年生、みなさんの番です。
最高の思い出をつくれるよう、素敵なクラスでいてください。

最後は5年生のOBL(オンラインブレンディットラーニング)
今回が最終回でした。
3回目ともなるとなれたもので
始まるやいなや「Hello! I'm 〇〇. Nice to meet you!」
と明るく始まる会話。
何をするにしても、子どもの順応速度には感激してしまいます。

もちろん受け答えの英語がすらすら出てくるわけではありません。
それでも、ジェスチャーを使ったり、覚えている英語をつなげて
話そうとする姿勢は、まさに主体的に学習に取り組む態度だと思います。
(本人はお餅を説明したい)「Ah~ rice! ぺったんぺったん!(たたく動作)」
これから先の社会、英語の需要は増加していく一方です。
話せない、できないということが通用しないかもしれません。
だからこそ今できる最大限の学習を通して
子どもたちの未来をつないでいきたい
と実感した時間となりました。
5年生のみなさん、お疲れ様でした。次は6年生です!