あっという間の秋休み。
今日は
後期前半の始業式でした。
まずは、図工の作品展で入賞した子たちに賞状を渡しました。
一人ひとりの思いのこもった
すばらしい作品がこれからもたくさんできますようにと
担当の嶋田先生からのお話がありました。
校長先生からは
「力いっぱい」の前期を経て
後期では、市田小の全員の児童がいきいきと
勉強も運動も「挑戦(チャレンジする)」ことについて
お話をいただきました。
人は何かに取り組むとき、不安や心配、恐怖など様々な気持ちが起こります。
だからと言って、めんどくさい・いやだ・やりたくないで片づけないで
まず
「やってみる」この挑戦することが大事。
やってみて、どうだったかを考えて
直すところは直して、またやってみる!この繰り返しで人は大きく成長する。
だから何か1つでいいから「やってみよう」と
一人ひとりの目を見ながらお話しくださいました。
最後には、児童代表の言葉がありました。
後期に頑張りたいことをそれぞれがしっかりとした態度で発表できました。
特に、
6年生の「マイナスの言葉をプラスに変えてがんばりたい」という言葉が
心に残りました。生きていれば嫌なこと苦しいこと逃げたいことはたくさんあります。
でも、それをつぶやいていたら
聞いている周りの人もマイナスな気持ちになってしまいます。
嫌
だけど、
やってみた!大変
だったけど、
頑張った!面倒
だけど、
自分から向き合えた!これこそが「
挑戦(チャレンジ)」につながると思います。
ぜひ、市田小がプラス言葉でいっぱいになるような後期前半にしていきたいですね。
素敵な発表をありがとう!